黒色バンズが超個性的!
こんにちは、ダイキです。
今日は堺発の名店「ガクヤバーガー (GAKUYA BURGER)」を紹介する。
堀江のおしゃれな街に佇むかわいいお店だ。
では、いこう!
バンズ・トッピングは自分で選ぶ!
席に着くなり、愛想のいい店員さん(細身の若い男性)がメニューを説明してくれる。
来店時(2022年1月29日)は期間限定バーガーはなく、オリジナルバーガーのみ。
また、アボガドが売り切れでアルコールはなし(まん防のため)。
黒ペンが渡され、自分好みのバンズやトッピング、ソースに○をつける。
バンズは見た目のインパクト大の「竹炭」を選択。
「焦げた味がしないかな~?」という一抹の不安を覚えつつ、店員さんの「味は普通のバンズとほぼ同じですよ」という声に押され、選択。
また、ソースの一番人気が「ソースなし(No Sauce)」というのもびっくり! (・・)
「大丈夫か?」という気持ちを抑え、それに決定。
いざ実食!…の前に、写真撮影(笑)
バンズの色が、映え☆
真っ黒クロスケ(写真だと伝わりずらいかも)
中身は、パティ、レタス、トマト、チーズ(トッピング)。
パティは、泉州のブランド豚「犬鳴ポーク」を使用し、つなぎなしの豚肉100%。
犬鳴ポークは大阪唯一のブランド豚だ。
泉佐野の養豚農家が、繁殖・肥育・小売まで一貫して手掛けている。
豚の飼育期間は通常180日だが、犬鳴ポークは220日。
良質かつ臭みのないあっさりした豚肉で、溢れんばかりの肉汁だ。
心配していたバンズも甘くてうまい!
見た目がどぎついバンズも、店員さんの言う通りうまい!
パンそのものの優しい甘さがあった。
バンズだけでも食べたくなる味だ。
また、ポークは言うまでもなく存在感抜群で、見た目以上に分厚く感じた。
パサつきなどはなく、十分「肉食ってるぜ感」がある。
ソースがなくてもここまで味が出せるのかと驚いた。
レタスやトマトは普通だ。笑
農家から直接仕入れてるらしく、まあ普通においしい。
また、ハンバーガーにはポテトもついてくる。
写真で伝わるだろうが、やや塩辛い。笑
やわらかほくほくなのはいいが、中年の僕は血圧が気になる。
味はケンタッキーのポテトに似ていて、それを細くした印象だった。
飲み物も注文!
BALL(ボール)のメイソンジャーに、氷たっぷりのグァバジュース。
見た目がオシャレでテンションアゲアゲ↑↑
おそらく市販のジュースだが、
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店内の様子:手作り感満載
本当に手作りかはさておき、子ども心がくすぐられるゴチャゴチャ感だ。これまた良い。
店内は15席ぐらいだろうか。
2階にもちょっとした席があった。
ただ、全体的にきれいな店とは言えない^^;
もちろん、換気や消毒などはしているが、エアコンや店内の隙間に埃があるなど、あまり掃除が行き届いた店ではない。(僕は気にならないが)
料理人の愛想が良くない
全身タトゥーの今どき兄ちゃんがハンバーガーを作っている。
接客の兄ちゃんは愛想抜群だが、料理人の兄ちゃんは無愛想だ。
また、度々接客の兄ちゃんを叱っている。
「お客さん来たけど見えてる?」「次、この料理だよ」「レジ行って」とかだ。
その度、接客兄ちゃんは「はい!」と素直な返事で瞬時に対応。
決して動きが遅いわけではない。
何なら料理人の兄ちゃんが対応しろよ、と思うシーンもあった。
お会計は店外で
ごちそうさまです~と言うと、「ありがとうございます!お会計は店外でお願いします」と言われる。
初めて言われた言葉だ。そのまま逃げたらどうするww
一旦出て、持ち帰りコーナーで精算して終了。
接客担当が1人しかいないから、少し待たされた。
最後に道順を紹介
最寄り駅は「西長堀」駅(Osaka Metro)で、6番出口を上がる。
6番出口を上がり、左に10m歩くとすぐに交差点が見える。
その交差点を左に曲がり、ひたすらまっすぐ進むと下の交差点が見つかる。
この交差点を左に曲がり、次のT字を右折。
さらに進むと交差点が見える。
交差点を左折し、しばらく進むとさらに交差点が見える。
交差点を進むと、すぐ右手が到着点「ガクヤバーガー (GAKUYA BURGER)」だ!
お疲れ様です。
まとめ…総合評価は「☆3.1」
とにかく黒バンズが印象的だ。
Instagramに載せて”映え”を狙う人にはおすすめ。
また、牛じゃなく豚のパティを食べたい人にもいいだろう。
また立地も良い。堀江界隈はオシャレだ。
ただ残念なのが、料理人の愛想だ。
これが総合評価を大きく落とした。(君、どっから目線で評価してんねんていうのはなしでw)
また、味についても美味しいのは美味しいが、もっとおいしいお店を知っている。
堺で有名なお店が移転したということで、機会があれば行ってほしいお店だ。
ではまた!
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