いっぱい紹介するよ
僕は本が大好きだ。
ビジネス本を中心に、年間20~50冊は読んでいる。
良書もあるが、う~ん..(・・?)という本もある。
僕の知識不足、興味不足、読解力不足のせいだと思う。
完全に主観だ。
ただ、もしかすると皆様の参考になるかもしれないので紹介しておく。
皆様にとっては良書かもしれない。
文章術
取材・執筆・推敲 書く人の教科書 ダイヤモンド社
超有名で、僕も何度も読み返した『嫌われる勇気』のライターが書いた本だ。
「自分がライターの学校をつくるとしたら、こんな教科書がほしい」をコンセプトにまとめられている。
古賀さんの文章はとにかく読みやすい。
嫌われる勇気を感じてひしひしと感じた。
流れるような文章、スーッと頭に入る文章、イメージしやすい文章が特徴だ。
そんな文章を書きたくて読んだが、その希望を叶えてはくれなかった。
求めたテクニックや本質的な考え方は書かれていなかった。
そのように感じた。
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哲学・心理・宗教
歎異抄をひらく
「善人なおもって往生を遂ぐ、いわんや悪人をや。」…日本古典でもっとも知られる一文だ。
親鸞聖人の高弟「唯円」によって書かれたといわれる古典だ。
全文暗唱する愛読者もいるという。
だがいまいち惹かれなかった。
僕がひらくにはまだ早かった。
コンピューター・情報科学
たった一度の人生を記録しなさい
1年前に起こった出来事を覚えているだろうか?
または、小学生の時に行った修学旅行の感想を今言えるだろうか?
せっかく色んな店や場所を調べて行き、様々な体験をするのに、それを記録しないのはもったない。
記録さえしとけば、あとから見返して過去を懐かしみ、また、自身の成長を感じることもできる。
そんな目的意識から読んだ本だ。
主にEvernoteを使ったライフログのテクニックが書かれている。
ただ、中身が薄い印象だった。
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